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またエピソード8は完全なでっちあげです。


The Ogre Battle
オウガバトル傳説 (->)

 惡鬼、魔軍ヲ招来シ大地ヲ跋扈ス。
 天軍、冥府ノ門ヲ閉ザサントシ、遂ニ起ツ。
 人民、歡喜ヲ詠イ、惡鬼、復讐ヲ誓ウ。
 天帝、將ニ來ルベキ劫火ヲ憂イ壱振リノ聖劍ヲ遺ス。

 

バーサの奇跡

 ・・・神と人が共に生きていた時代
 大地神バーサに愛されし金の民と
 神の力を以って藍の民を退けし男
 金の民、偉大なる王の誕生を叫び
 パラティヌスと呼ばれる土地に
 開闢王の名を頂く男がいた
 その手に黒の大地を取り戻す
 破れし藍の民は覇者に従う

 

ロシュフォル・サーガ(->)

 5人の若者が大陸に平和を取り戻した。だが、大陸の平和は長くは続かなかった。

ヴァレリア統一戦争(->) (EpisodeX)

 ヴァレリア島の戦乱に終止符を打つ覇王。覇道から王道へ、だが名君も人の子であった。平和の中にさまざまな争乱の種子が撒かれる。

光焔十字軍遠征

 ローディスの正義が近隣諸国を蹂躙する。

神聖帝国の勃興(->)

 英雄王の断末魔をファンファーレとして、ハイランドの侵攻が始まる。背反と混乱の中、ゼノビア・ホーライ・オファイス・ドヌーブの四王国にハイランドを押し留める力は無い。
 対ローディス連合となるべきはずのものは、ローディスのイミテーションとして結実する。
 黒き女王は何を夢見るのか。賢者と讃えられた男は何を為すのか。
 

名も無き英雄の革命 (Episode5 伝説のオウガバトル)

 旧ゼノビアの皇子を擁して戦った勇者は、その地位を投げうって北に向かう。

デュルメール王朝の末期 (Episode6 Person of Lordry Caliber)

 与えられた権威。捨てられた信仰。
 一人の青年の感じた疑問が、ローディスの辺境に成り下がった国を揺るがす。
 黒の大地にバーサのご加護のあらん事を。

ヴァレリア内戦 (Episode7 TacticsOgre TV-CM)

 内戦か代理戦争か。理想か欲望か。騒乱の渦中に台頭した一人の青年。しかし彼も運命に翻弄される者の一人でしかなかった。はたしてヴァレリア人の選ぶ結末は。

伝説の終焉 (Episode8)

 お互いに並び立つことのないローディスとゼノビアの争乱はヴァレリア・パラティヌスを巻き込みながら加速度的に激化した。
 人々はこれをオウガバトルの再来と呼ぶ。しかし、それはただの例えにすぎなかった。
 激しい戦いが、憎悪しあう人々の叫びが、カオスゲートの封印を解く。人と人との争いなどとは比べ様も無い真のオウガバトルがもたらす惨劇。
 死すべき定めの人の子に未来はあるのか。

ディリータ王の悲劇 (列外1 FFT

 国王の死後勃発する権力闘争。基本プロットTacOgreと同じやんか。


たとえば、こんなオウガバトル

オウガバトル伝説
 大戦略タイプ。というかマスターオブモンスターか。へんにキャンペーン型にしたりリアルタイムにしたりせず、どでかいマップで大消耗戦をじっくりやってみたい。
 全然違うけどAge Of Empireみたいなのも良いかも。

ロシュフォル・サーガ
 これはもう5人パーティーの正統派RPGで決まり!

ヴァレリア統一戦争
(神聖ゼテギネア帝国の勃興
 戦略SLG。しいて言うなら信長の野望タイプ。でも国の数がそんなに多くないので天下統一みたいなほうが良いかも。
 ゼテギネアのほうはバランス的にゲームにならない気がする(ハイランド強すぎでは)けど、ヴァレリアのほうは、ギレンの野望のように、イベントをうまく絡ませれば、いろいろな陣営で遊べそうなので面白くなりそう。
 少し
プロットを考えてみました
 というか、
戦国史版でヴァレリア統一戦争とか出てました。凄すぎ。